2013年度秋季芝草学会にて講演

 秋季芝草学会の校庭芝生部会にて「温暖地域における草種選択」との題で30分の講演をしてきました。

 講演では、ノシバ、コウライシバ、バミューダグラスの違いなどを実際の状況下での写真で紹介しました。特にノシバとバミューダは、現在保育園で試験中ですので、写真を多く使いほぼ写真での発表となりました。最後に試験をしている保育園ではないのですが、ほとんど芝のなくなったコウライシバの園庭を施肥と刈り込みの実施により100日ほどで回復した事例を見ていただきましたが、皆さん驚きだった様です。