芝生のなかのキノコ

 夏の暑さもほぼ終わり、食欲の秋!が近づいてきましたが、ここ数日の雨によって、微生物が活発になったのか、研究所の圃場にキノコが発生しています。

 芝生に発生するキノコは、フェアリーリング病と言われています。上から見ると、妖精が芝生の上で輪になって踊っている様に見えます。

 フェアリーリング病を発生させる菌は、60種類以上あるそうです。キノコは、毒キノコの場合もありますので、ペットである犬や猫が間違って食べてしまわない様にご注意下さい。