暖かくなり、芝生が生育してきました。
しかし、よく見るとグラウンド中央部分の状態が良くありません。
近づいて「よ〜く」見てみると、状態の悪い部分では、葉が紫色に変色しています。
状態の良い部分の芝生は、右の写真のように綺麗な緑色です。
実は、グラウンドの管理は、管理予算に余裕がないことから、価格の安い単肥を使用しています。結果、窒素肥料のみ散布することも多く、リン酸が不足していると思われます。
来年度は、もう少しリン酸の施肥量を増やしてみようと思います。